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ehescbook.comα
文化科学高等研究院 出版局
ehescbook.comαは文化科学高等研究院の新しい公式ウェブサイトです。
ehescbook news
Ⅰ. ehescの本をご購入いただくと、もれなくオリジナルノートをプレゼント。
新書サイズとA5サイズの2種類。鮮やかで落ち着いたこだわりの紅色、中はクリーム色で無地。
詳しくはこちらから⇒ https://bookehesc.base.shop/
Ⅱ. 知の新書シリーズは, 2021年2月の創刊以来現在に至るまで全22冊を出版して参りましたが、
これまでを第1幕(Act 1)とし、2022年9月より新たに第2幕(Act 2)に入り、日本文化の世界的
普遍性を探求します。
Ⅲ. ehescbookは2022年7月より世界一の本の街・神保町の共同書店「PASSAGE(パサージュ)」
にて棚主となりました。神保町へ起こしの際は、さながらパリのパサージュのような上質な
空間へお立ち寄り下さい。
Rue Gustave Flaubert 3・ギュスターブ・フォローベル通り 3番地
Ⅳ. 朝日新聞の論座で松下和夫著「1.5℃の気候危機 脱炭素で豊かな経済、ネットゼロ社会へ」
が紹介されました。下記のリンクよりご覧いただけます。
「科学・環境」の松下和夫さんが新刊 - 論座編集部|論座 - 朝日新聞社の言論サイト (asahi.com)
知の新書
Act 2
発売予定
在庫僅か
新刊
サービス業必読
Act 1
ウクライナ支援緊急出版編
必読本
おすすめ
21年度
「岡倉天心奨励賞」受賞作品
Other Books
ehescbook news
Ⅰ. ehescの本をご購入いただくと、もれなくオリジナルノートをプレゼント。
新書サイズとA5サイズの2種類。鮮やかで落ち着いたこだわりの紅色、中はクリーム色で無地。
詳しくはこちらから⇒ https://bookehesc.base.shop/
Ⅱ. 知の新書シリーズは, 2021年2月の創刊以来現在に至るまで全22冊を出版して参りましたが、
これまでを第1幕(Act 1)とし、2022年9月より新たに第2幕(Act 2)に入り、日本文化の世界的
普遍性を探求します。
III. 朝日新聞の論座で松下和夫著「1.5℃の気候危機 脱炭素で豊かな経済、ネットゼロ社会へ」が
紹介されました。下記のリンクよりご覧いただけます。
「科学・環境」の松下和夫さんが新刊 - 論座編集部|論座 - 朝日新聞社の言論サイト (asahi.com)
知の新書
Act 2:Jシリーズ
新刊
発売中
発売中
おすすめ
発売中
発売中
追悼 浅利 誠先生
必読本
発売中
発売中
サービス業必読
発売中
おすすめ
人気
Act 1
ウクライナ支援緊急出版編
おすすめ
21年度
「岡倉天心奨励賞」受賞作品
人気
人気
Other Books
発売中
Ecole des Hautes Etudes Sciences Culturelles
文化科学高等研究院出版局
(ehescbook.com)
EHESC出版局は、研究者自身による書籍の文化生産をおこなっています。
いままで、なんども機会あるごとに新たな出版可能性を、文化利益中心において実行してきました。最初は、飛島建設の協力の下に、『ISLA』(全3号)を刊行、都市・建築の新たなガイドを提示しました。
オクタビオ・パス『大いなる日々の小さな年代記』、ロジェ・シャルチエ『書物の秩序』(ちくま学芸文庫として再刊)、アルフレド・ロペス・アウスティン『月のうさぎ』をビデオ型デザインにて刊行、新たな本の形態を模索しました。
その後、山本哲士『デザインとしての文化技術』を、ソニー、日産、キャノン、NECなどが参画した東京デザインネットワークの協力下で刊行、以降ハードなものやアートなものの刊行をこころみた山本『社会科学理論研究』、『地球環境の文化学』、谷口編『ミロの仕事場』などを、資生堂、冨士ゼロックスの協力のもとで、出版してきました。
これらは、1996年までの刊行です。
『季刊iichiko』の刊行を、1986年より、三和酒類、日本べリエールセンターの協力下で、この間しつづけています。
2006年より、新たなオンデマンド形態による文化生産の可能性に挑戦し、山本哲士『哲学の政治 政治の哲学』1500頁、楠元恭治『デザイン本質論』600頁、吉本隆明『心的現象論』900頁という大部の著の刊行可能性を切り開いてきましたが、2008年1月よりホスピタリティ出版として研究者中心による新たな体制でもって飛躍していきます。
わたしどもは、高度な知の生産における出版情況が史上最悪の事態にあるなかで、著者自身の文化資本生産を最優先にした出版可能性をつくっていきます。研究者自らがすべてにおいて責任をもって実施していくことです。
あくまで、文化利益、環境利益、文化環境利益を優位にした出版であり、経済利益はそれを支えるものとしてのみ機能させます。
そのために、経済条件や政治条件、さらに法的な条件をととのえていく必要もでてきましょう。
働く原理が商品集中市場を基盤にしているソーシャルなものでは不可能であるからです。
非常に困難な事業ですが、研究者・著者自らが自己技術をもって生産技術を開発し、文化普及の文化市場を開拓していくほかありません。 情報技術と近年の機械技術の発展をうまく使用して、文化資本領有経済を構成していきます。
ソーシャルな商品出版ではない、パブリックな文化資本出版の追及です。
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