歯は人生を左右する
歯科治療の誤りを正す
【医療】【歯科】【インプラント】【酸素療法】
酒井秀夫 著
2021年9月20発売
ISBN 978-4-910131-19-1
将来大切な歯を失わないために!
子供から思春期、青年期、壮年期の方々に、健康な歯を維持する為に、とても有効な書籍です。歯を巡るホントの話。
歯が痛くなったら歯医者へ。それは手遅れ。歯を削ったり神経をとったり、歯が抜けたならもう取り返しはつかない。
「歯医者に通院してくる患者さん全てが大切な人です。その大切な人の人生を左右する歯はすべての健康の要です。歯が丈夫な方は免疫力・再生力が非常に高くあります。歯が健康な人は食材を選びません。食材は人間の身体を作る材料です。しかし歯がない人は柔らかいものしか食べられません。食材が偏るということは身体を作る材料にも偏りができるということです。歯を失うことはすべての病気の入り口です。」
(「あとがき」より)
虫歯や歯周病などの病状・治療や、入れ歯、ブリッジの治療法など、歯科治療の問題点を提起し、歯科治療経験から、既存の常識を問い返す。
そして、「酸素」が元気の要。インプラントの名医が、あなたの大事な歯について簡明に語る。
書籍内容
1章 歯科医療の実際
2章 痛みが出たら手遅れ
3章 歯医者選び
4章 歯の治療の種類
5章 歯の喪失予防
6章 根尖病巣ができる原理
7章 歯は万病の元
8章 老化現象
9章 老化と酸素
10章 歯をめぐる巷の嘘
11章 歯と全身疾患医学書ではありません。
あなたの歯について、自身が理解できるわかりやすい話です。
歯をめぐって、誤りばかりが巷に横行し、歯医者の治療を受けていくほど、歯がなくなって、入れ歯。
入れ歯やブリッジは、歯を悪くするだけ。治療経験から、歯の神話を科学的・技術的にときほぐした書。
必読です。